今シーズンから開幕したハンドボール・リーグHのプレーオフ女子決勝が15日、東京で行われ、霧島市が拠点のブルーサクヤ鹿児島が初代女王に輝きました。

15日、東京で行われたリーグHのプレーオフ決勝で、レギュラーシーズン1位青いユニホームのブルーサクヤ鹿児島は、レギュラーシーズン2位黄色いユニホームの北國ハニービー石川と対戦。

16対16で前半を終えたブルーサクヤは後半、鹿児島出身2番・伊地知の得点や5番・金城の活躍で点を重ね、試合をリードします。

終盤、ハニービーが追い上げますがブルーサクヤが逃げ切り27対25で勝利。
ブルーサクヤ鹿児島が見事、リーグH(エイチ)の初代女王に輝きました。

鹿児島テレビ
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