北海道神宮の例祭は6月15日の日曜日に中日を迎え、祭りの会場はにぎわっています。
北海道神宮の本殿では4人の巫女が平和の祈りを込めた舞を踊り、宮司が玉串を捧げると神職が全員で拝礼しました。
例祭は「札幌まつり」として親しまれていますが、2025年は週末に重なり中島公園は大勢の人でにぎわっています。
「去年は子どもと私だけしか来れなかったので…今年は家族みんなで来れました」
「(Q:だいぶ良い感じになってますね)良い感じでーす。最高でーす」(いずれも来場者)
16日の最終日は約1000人が練り歩く「みこし渡御」が行われます。