大阪・関西万博で東ゲートから西ゲートへ30分ほど歩いて移動し入場できるルートが開設されることになりました。
万博会場へは、東と西、2つのゲートから入場できますが、来場者の約70パーセントが利用する地下鉄夢洲駅に近い「東ゲート」の混雑が課題となっていました。
そこで、博覧会協会は、東ゲートから西ゲートまで歩いて移動し、入場できるルートを設けると発表しました。
利用者は会場北側にある外周道路の脇、約1.6キロを30分ほど歩いて西ゲートへと移動できるということです。
このルートは今月16日から午前8時半から正午まで利用できるということです。