地域活性化と人材育成を目指す「北海道事業構想イノベーションラボ」が6月11日、北広島市で開講しました。
北広島市内で始まった「北海道事業構想イノベーションラボ」。
この取り組みはボールパーク周辺の開発を進めている日本エスコンが北広島市へ企業版ふるさと納税を行いそれをもとに、事業構想大学と三者で取り組む人材育成の新たな試みです。
北海道内外の企業などから選抜された20人が、有識者の授業を通して地域の課題解決や事業構想などを学びます。
「公務員は新しいことになかなかチャレンジできないが、動物関係とスポーツを組み合わせたことをやってみたい」（参加した北広島市職員）
イノベーションラボは市役所や球場を会場に2026年3月まであわせて20回予定しています。
