旭川市で開催中のお菓子の祭典「全国菓子大博覧会・北海道」。15日が最終日です。
連日、会場は大勢の人でにぎわっています。
約4年に一度行われている「全国菓子大博覧会」
現地でしか買えない全国の「ご当地お菓子」が1000種類以上そろう国内最大級のイベントで、北海道内での開催は57年ぶりです。
来場者はすでに10万人を超えていて、残り3日となった6月13日も大勢の人でにぎわっています。
「初めて来ましたけど、すごい人ですね」
「全国のお菓子をなかなか食べられないから、こういう機会があるのは良いと思います」(来場者)
会場では13日から、発売以来、連日完売となっているホクレンとサザエ食品がコラボした大福の試食も始まりました。
「あさひかわ菓子博」は15日までです。