「地域のイベントや暮らしに関する情報を住民同士で交換」。地域密着型のコミュニケーションアプリ「ピアッザ」が、愛媛県松山市のエリアで運用が10日にスタートしました。中四国での運用は初めてです。
「ピアッザ」は地域密着型のコミュニティアプリ。「身近な地域の祭りやイベント」「近所の店や病院」「不要になった家具の譲り合い」「自治会の情報」など、暮らしに関する情報を住民が発信でき、互いに交流できます。
首都圏や関西圏を中心に全国100以上のエリアで展開されていて、中四国では初めて松山市エリアで10日から運用がスタートしました。
利用はスマートフォンでアプリをダウンロードし、アカウント登録したあと「松山市エリア」を選択します。
アプリを運営するのは東京のIT企業「PIAZZA」。産学官の連携窓口「まつやま未来パレット」と、企業や地域のコミュニティの支援を目的にして連携協定を今年5月に結んでいます。
野志市長は、アプリを通して市民同士の交流が促され、地域コミュニティが活性化することを期待しています。
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