今回のラクカジは、進化がスゴい最新の時短家電を調査!
ゲーム感覚で楽しく掃除ができちゃう“AR掃除機”に…
冷やすだけじゃない!予定まで管理してくれる“喋る冷蔵庫”も!
進化がスゴすぎる!最新の時短家電を徹底調査します!
料理は家電に任せる時代! 「○○キャンセル界隈」急増中
いま、火を使わずに料理を作る“○○キャンセル界隈”が急増中!?
「これからの時期だとなおさらですよね。火はあまり使いたくないので。できたら電子レンジで済ませられる料理があるのなら」
「炊飯器を使って料理することはありますね」
「確かに、肉じゃが。仕事行ってる間とかに炊いてある」
「コンロキャンセルしてます」
そう、コンロを使わずに料理を作る“コンロキャンセル界隈”というワードがトレンドになっているんです。
ある調査では、20代の約2割が“家にコンロを置いていない”という結果も。
その背景にあるのが、ほったらかしで調理できる、時短家電の進化!
一体どんなアイテムが人気なのか…
調査に向かったのは「エディオン東苗穂店」。
この春、店名を「100満ボルト」から「エディオン」にリニューアルし、最新家電が勢ぞろい!
「“コンロキャンセル界隈”を支える最新の時短調理家電は何ですか?」(遠藤雅リポーター)
「それはこちらの、パナソニックの『スチームオーブンレンジ』です」(スタッフ)
6月に発売された超最新の「スチームオーブンレンジ」。
焼く・蒸す・煮る・揚げるなど、すべての調理がボタン1つでできちゃう優れもの。
そして最大の魅力は…
「冷蔵・冷凍・常温を合わせてワンボタンで調理することが可能です」(スタッフ)
「冷凍のものと冷蔵のものを同時に解凍して温めちゃうってことですか?そんなこと可能なの?」(遠藤リポーター)
なんと、冷蔵・冷凍・常温の食材を同時に加熱してもベストな焼き加減に仕上げてくれるという驚きの新機能が!
実際に、生の魚や冷凍唐揚げなどを並べて試してみると…
「どれどれ…すごいおいしそうに焼けてるじゃないですか!」(遠藤リポーター)
見た目は焦げたりすることなく、きれいな焼き色に。
加熱前と比べても、この通り!
果たして冷凍の唐揚げは、ちゃんと中まで火が通っているのか…?
「んー!同じだけずっと中にいたのに、焦げもせず、ちゃんと冷凍の方にも火が通っている。魔法じゃないですか?これ」(遠藤リポーター)
その秘密は、高性能なセンサーの搭載。
このセンサーが、食材の温度や分量などを瞬時に見分けて、最適な加熱時間を自動で計算。
必要な場所にだけ熱や蒸気を送るので、ムラなく仕上がるんです。
ただ食材を並べてボタンを押すだけでいいので、まさに、最強の時短調理家電。
「これは本当に、これから“コンロキャンセル界隈”ますます増えていきますよね」(遠藤リポーター)
「料理は家電に任せる時代です」(スタッフ)
冷やすだけじゃない!AI搭載の“喋る冷蔵庫”
続いては、最新の冷蔵庫を調査!
街のみなさんに“我が家の冷蔵庫事情”を聞いてみると…
「うちの冷凍庫はパンパンです」
「冷食はめちゃくちゃ使うんですよ」
「最近物価高で色々高くなってるので、安いときになるべく買って冷凍してたりとか結構あったので、今パンパンになりつつ…」
冷凍ニーズが高まっている今、進化しているのが…
「冷凍室なんですけれど、こちら3段になってます。作り置きや買い置きしたものをたくさん入れられる冷蔵庫になっています」(スタッフ)
「これなら探しやすい」(遠藤リポーター)
さらに…
「ドアなんですけど、タッチで開けられます」(スタッフ)
「あれ?触れただけでドアが開きました」(遠藤リポーター)
そして最大の特徴が…
「♪給水タンクの水が少なくなっています」
「喋ってる!冷蔵庫が喋ってますよ!」(遠藤リポーター)
「Bluetooth接続ができるので、スピーカー代わりとしても使えます」(スタッフ)
「冷蔵庫がスピーカーになっちゃうんですか? すみません、開いてるから閉めてくださいとのことでした」(遠藤リポーター)
「♪本日は可燃ごみの日です」
冷蔵庫を開けたときに、スマホのアプリで登録しておいた予定などを音声で教えてくれるんです。
こちらは、カメラ付きの冷蔵庫。
開けると中の食材を自動で撮影してくれて、外出先でもスマホから中身を確認できるので、買い忘れや買いすぎの防止にもなって便利!
「冷やす・凍らすだけじゃなくて冷蔵庫自体が生活を支えてくれる、そんな存在・時代になったんですね」(遠藤リポーター)
時間と手間がかかる洗濯をもっとラクに!
続いては、洗濯に関するこんなお悩み…
「洗濯は干すのがめんどくさい」
「洗剤を入れるのがめんどくさい」
「アイロンがけは、その都度かけるのがめんどくさいなと思っちゃって」
洗濯って時間と手間がかかって面倒ですよね。
そんな悩みをすべて解決してくれる最新の時短家電が―
「最新のものはこちらになります」(スタッフ)
「ドラム式洗濯機ですね」(遠藤リポーター)
「今までのドラム式洗濯機は、洗う・乾燥までやってくれたんですけど、最新のドラム式洗濯機は“風アイロン”というものが搭載されています」(スタッフ)
「風アイロン?アイロンいらずの仕上がり」(遠藤リポーター)
なんと、最新ドラム式洗濯機には、乾燥と同時に、風の力で洋服のシワを伸ばしてくれる機能が!
さらに便利なのが…
「洗剤入れると思うんですけど、こちら“自動投入”というものになっています」(スタッフ)
いちいち洗剤を入れる手間が省ける。
詰め替え用の洗剤をそのままタンクに入れておけば、あとはAIにお任せ。
しかも洗濯が終わるたびに、洗濯槽を自動でお掃除してくれるので、ずっと清潔をキープできるんです!
ゲーム感覚で楽しく掃除ができちゃう“AR掃除機”とは?
最後は、掃除の手間を省く最新家電!
「これ、ロボット掃除機ですよね。これも今、最新の進化してるんですか?」(遠藤リポーター)
「掃き掃除と、本体にこのモップがついていて、人の手のようにぎゅっぎゅって拭き掃除をしてくれます」(スタッフ)
最新の掃除ロボットは、吸引と水拭きの1台2役をこなしてくれるんです。
さらに、こんな楽しい掃除機も登場。
「それがこちらの掃除機になります。“ARおそうじ”というのが今回できるようになりました」(スタッフ)
「ARおそうじ?」(遠藤リポーター)
「スマホをご用意していただいて、それでここに取り付けます。」(スタッフ)
「おっと!掃除機とスマホが合体しましたよ!」(遠藤リポーター)
スマホを使ったARおそうじとは一体?
「スタート!あー!なんじゃこれー!なんと!これわかりますか?赤いじゅうたんの真ん中、緑色になってる部分。ここがね、私が今お掃除をしたところ。なんもないけど、戻ってみると… わかりますか?掃除機が通ったあとが緑色に変色してるんですよ。どこを掃除機かけたのか、ちゃんとこのスマホの中で。これなら掃除できていない部分がわかりますね!」(遠藤リポーター)
そう!スマホアプリと連携して、画面上に「掃除済みエリア」が塗りつぶされていくので、ゲーム感覚で楽しく掃除ができちゃうんです。
さらに3方向にライトが付いてるのでゴミが見えやすく、1.6kgと軽量ながら、しっかり吸引してくれる優れものなんです。
「ほら吸引力あがりましたよ」(スタッフ)
自動でゴミを検知して強さを変えてくれるものになっています。
「目で見てもわかるし、この子自体も掃除足りないところをちゃんと」(遠藤リポーター)
「そうです、そういうことです」(スタッフ)
「家電たちがみんな優れすぎて、本当に頼りがいがあって」(遠藤リポーター)
進化がとまらない便利な時短家電を取り入れて、家事をラクにしてみては?