初初夏のフライトシーズンを迎えた佐賀平野で、新人パイロットの登竜門とされる熱気球大会が開かれ、早朝から37機が熱戦を繰り広げました。

佐賀平野では、6月30日に熱気球のフライトが解禁されました。7日朝は、今年度最初の大会となる佐賀市長杯と若葉杯新人戦が開かれ、37機が出場しました。若葉杯は、1年以内にパイロットのライセンスを取得した人などフライト経験が浅い人が出場でき、新人の登竜門とされています。また、会場では、熱気球に乗ることができる体験搭乗も行われました。大会は8日も開かれる予定です。

サガテレビ
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