今月24日のプロボクシング世界タイトルマッチ後に意識を失い開頭手術を受けた、 前世界チャンピオンで熊本市出身の重岡銀次朗選手が、自分で呼吸ができる状態になったことを、兄の優大選手が明かしました。
優大選手は29日、銀次朗選手の入院後初めて自身のインスタグラムのストーリーズを更新。
銀二朗選手の容体について、「最初は呼吸器がないとダメでしたが今は自分で呼吸もできるようになった」「そのほかのいろいろな数値についても悪化はしていないみたい」と明かしました。
その上で「俺も信じています。引き続き、祈っていてください」とファンに呼びかけています。