5月24日のプロボクシング世界タイトルマッチ後に意識を失い、開頭手術を受けた前世界チャンピオンで熊本市出身の重岡銀次朗選手が、自分で呼吸ができる状態になったことを兄の優大選手が明かした。
兄・優大選手がインスタで容体明かす
優大選手は5月29日に銀次朗選手の入院後初めて自身のインスタグラムのストーリーズを更新。

銀二朗選手の容態について、「最初は呼吸器がないとダメでしたが、今は自分で呼吸もできるようになった」「そのほかのいろいろな数値についても、悪化はしていないみたい」と明かした。

その上で「俺も信じています。引き続き、祈っていてください」とファンに呼びかけている。
(テレビ熊本)