ニジマス釣り大会が富山県滑川市で開かれ、親子連れなど約90人が釣りを楽しみました。
大会が開かれたのは富山県滑川市の行田公園を流れる中川で、自然の中で釣りを楽しんでもらおうと滑川市や地元の漁業組合が毎年開いていて、今年で55回目となります。
ニジマスとヤマメ合わせて1200匹が放流されていて、参加した88人が1時間45分の制限時間内で釣った魚の重さを競いました。
25日は生憎の雨でしたが、中には30分で3匹釣りあげた人もいて、親子で休日を楽しんでいました。
*参加者
「釣れたらうれしい。家に帰って食べる」
「うれしい。目標は10匹ほど」