16日平年より14日、去年より23日、早く梅雨入りした九州南部では大気の状態が不安定となっていて、18日昼前にかけて局地的に大雨となるおそれがあります。
九州南部では前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となっていて、18日昼前にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあります。
17日予想される1時間降水量は多いところで、薩摩、大隅地方で40ミリ、種子島・屋久島地方で30ミリです。
薩摩、大隅地方では17日夜のはじめ頃から18日明け方にかけて、種子島・屋久島地方では17日夜遅くから18日昼前にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。