梅雨の時季を前に白川と緑川の水害対策について話し合う会議が15日、熊本市で開かれました。
会議には関係する自治体や警察、自衛隊の関係者など48の機関から約120人が参加。
主催した国交省熊本河川国道事務所の福井貴規所長が、「河川の災害が激甚化、広域化する中で自治体や関係各所と連携して災害に対応していきたい」と挨拶しました。
そして、白川と緑川流域の自治体などから河川の水害対策の取り組みが報告されました。

テレビ熊本
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