100年以上前から伝わる…魚を煙で燻す伝統の『あぶり』作りが最盛期 ”冷蔵庫がない時代”の保存食 東海テレビ 2025年5月15日 木曜 午後4:14 の最新記事をトップページに表示 魚を煙でいぶす伝統的な保存食「あぶり」作りが最盛期を迎えています。 あぶりは魚を桜の木の煙でいぶして作る燻製で、尾鷲市梶賀町に100年以上前から伝わる保存食です。 浜中倫代さん(83)の作業場では、小サバを30分ほど塩水に浸けたあと竹串に刺し、黄金色になるまで1時間半から2時間ほどじっくりといぶし、香ばしくしっとりとしたあぶりに仕上げていました。 浜中さん: 「順調です。今年は本当にすばらしい」 あぶり作りは6月下旬まで行われます。 東海テレビ 岐阜・愛知・三重の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。 東海テレビの他の記事 不明の2人の捜索続く…自衛隊機はなぜ“池”に墜落したのか 元空将「迷惑をかけないようにするには…」 社会 2025年5月15日 乗用車は原形とどめず…中央道で7台が絡む事故 2人が重傷 一部区間で9時間以上一時通行止めに 社会 2025年5月15日 住宅や庭づくりの最新製品を紹介…『エクステリア&ガーデンフェア』全国から53社が出展 ポートメッセなごや 都道府県 2025年5月15日 中止が公約の市長も「尊重する」…豊橋市の新アリーナ計画 是非を問う“住民投票”実施へ 条例案可決の見通し 社会 2025年5月15日 一覧ページへ