北広島市のエスコンフィールド北海道で5月13日から始まるパンのイベント。
ファイターズの選手がプロデュースした限定商品も登場します。
はたしてその味は?
「うん!うまい!これなら絶対いい!」(松本剛選手)
松本剛選手が考えたドーナツとは。
さらに田宮選手や野村選手が北海道内のベーカリーと作ったパン。
5月13日からFビレッジで開かれる、全国の注目店が集結するまさにパンの祭典、「パンのフェス」で限定販売されます。
いったいその味は?
「イチゴ!ぼくはイチゴが大好きなので!」(松本剛選手)
松本選手は札幌市で話題のドーナツ店「ふわもち邸」とドーナツをプロデュース!
大好物、イチゴのチョコレートを使ったドーナツが完成しました。
中にはマスカルポーネとイチゴと砂糖を煮詰めたコンフィチュールが入っています。
「ぼくはめちゃくちゃ好きです」(松本剛選手)
しかし…
「個人的に甘みの中にこの甘酸っぱさは最高の組み合わせなんですけど、もうちょい甘い方が子ども受けが良いんじゃないかと。スイーツ好きにはもっと甘くてもいいんじゃないかと」(松本剛選手)
より子どもにも食べられる甘さを追求。
要望を聞いたふわもち邸の村上太飛人さんは…。
「上にかけているチョコレートのコーティングのかけかたや量を調整して、お子様向けに甘めにつくることができるのかなと思います」(村上太飛人さん)
なんとイチゴのチョコレートを倍以上に。
大胆なアレンジを加えた村上さん!
見た目が大きく変化。さて、その味は?
「これなら絶対いい!けっこう甘みが口の中に残るので、子どもが好きな味かなと思います。大人でも、ぼくだったらコーヒーと一緒に飲みたい感じです。こちらで完成という形で完璧だと思います」(松本剛選手)
松本選手も納得の商品が完成です!
そして、肝心な商品名ですが…。
今回は特別に谷口さんと千須和アナウンサー、そして江上アナウンサーが考案させていただきました!
商品をいただきながら思いを巡らせたネーミングはこちら!
①「“まつごーの”ふわもちベリーチョコリング」(谷口案)
②「ベリーでビクトリー!マツゴーのふわもちドーナツ」(千須和案)
③「選手会長との甘酸っぱい恋の味!?ふわもち!いち剛ドーナツ」(江上案)
この中から忖度のないよう、考案者を伏せて松本選手に選んでいただきます!
「①はナシ。普通過ぎ。パッと見たときは②にビビっときたけど、③のちょっとふざけている感じが結構好きかもしれない」(松本剛選手)
ということで!
厳正な審査の結果、商品名はなんと、江上アナウンサーが考案した「選手会長との甘酸っぱい恋の味!?ふわもち!いち剛ドーナツ」に決定!
松本選手、ありがとうございます!
「(Q:①は誰?)私です。一番普通ってキツいですね」(谷口さん)
「一番普通じゃん。“チョコリング”っていうのもありそうだし、③の方が女性が食べてくれるかな?甘さで子ども、ネーミングで女性に」(松本剛選手)