バスケットボール広島ドラゴンフライズの浦伸嘉社長らは12日、県庁を訪れ湯崎知事にシーズン終了を報告しました。

県庁を訪れたのは広島ドラゴンフライズの浦伸嘉社長と三谷桂司朗選手です。
ドラゴンフライズは朝山正悟ヘッドコーチ新体制のもとで臨んだ今季、主力選手のけがが相次ぎ3シーズン連続でのCS出場は逃し、西地区5位という結果でシーズンを終えました。

浦社長は2026年のシーズンから始まる新リーグ「Bプレミア」参入のために進めてきた広島グリーンアリーナの改修工事が完了したことを知事に報告。
記念のパネルを県に贈呈しました。

【広島ドラゴンフライズ・浦伸嘉 社長】
「けが人が出ても総合力をつけていけば結果を残せる体制を築き上げていかないといけない。それが強豪クラブへの一歩だと思うので、課題を改善していきながら、大きな成長につなげていければと思う」

テレビ新広島
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