プロバスケットボールB1リーグの長崎ヴェルカは10日、「ファン感謝祭」を開き、ファン・ブースターに感謝の気持ちを伝えました。
今季から長崎ヴェルカの本拠地となったハピネスアリーナで開かれた「超VELCA感謝祭」
入場で盛り上げたのがBリーグ界屈指のムードメーカー、99番の川真田紘也 選手です。
選手・コーチが白とネイビーの2つのチームに分かれ、ドッチボールや大縄跳びなど、5つの企画にチャレンジして勝敗を競いました。
会場には試合と同じように約4900人の観客、最後には選手一人ひとりが感謝の気持ちを伝えました。
高比良寛治 選手(※「高」は「はしごだか」)
「ファン感に、このアリーナに、こんなにたくさんの方が来てくれると思わなかった。ヴェルカがやってきたことの結果が、素晴らしいファン感につながって、感慨深いものがあった」
試合中の真剣な表情とは違った選手の姿に、笑顔とヴェルカ愛にあふれた今季の締めくくりとなりました。