大分県は9日ゴールデンウィーク期間中の県内の観光施設の利用者数を発表しました。

最も賑わったのはどこだったのでしょうか。

最大11連休となった2025年のゴールデンウィーク。

県は、4月26日から5月6日までの11日間の県内の観光動向を発表しました。

県内20か所の主な観光施設の利用者数は全体で48万4800人あまりとなりました。

最も入場者数が多かったのは、杵築市の「るるパーク」で およそ6万6800人が訪れています。

次いで別府市の「地獄めぐり」が、およそ6万3500人となっています。

県は、物価高の影響もあり、無料の施設や料金が安い施設の利用者が多かったのではないかと分析しています。

▼期間中の主な観光施設の入場者数上位5施設
るるパーク6万6825人
地獄めぐり6万3496人
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」4万2549人
くじゅう花公園3万9651人
ハーモニーランド3万8327人

テレビ大分
テレビ大分

大分の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。