高校生に地域の活性化について考えてもらおうと大分県別府市の高校で特別授業が行われました。
この特別授業は「マイナビ ツール・ド・九州2025」の一環で行われたもので、8日は別府翔青高校の3年生が参加しました。
高校生に大分の地域活性化について考えてもらうのが目的でマイナビの担当者が講師を務め生徒たちが地元を盛り上げる方法を話し合いました。
◆高校生
「地元の魅力を発信していくことで温泉だけではなく こういういいところもあるんだと気づいてもらえる」
「自分は自転車ではなくヨットをしている。(地域活性化を)ヨットのレースと絡めてみても面白いのかな」
今後チームに分かれ1年を通してアイディアをまとめ、優秀なチームは2026年、知事に直接意見を発表するということです。