ゴールデンウイーク最終日の6日、天草市では小学生以下の子供たちの相撲大会がありました。
これは、子供たちの元気な姿を通して地域を元気にしようと、河浦町の町おこしを考える若手有志でつくる『河浦同志會』が開いたものです。
6日は、天草市内の各地から小学生以下約60人が参加し、東と西に分かれて熱い戦いを繰り広げました。
また、0歳から1歳までの赤ちゃんの部は、〈先に大声で泣いた方が勝ち〉で、土俵に上がる前から泣いている子やぜんぜん泣かない子などがいて、会場は笑いに包まれていました。
【優勝インタビュー】
【赤ちゃんの部 優勝 大久保 侑香ちゃんと祖母】
「こんなに泣くとは思っていなくてビックリした。でも優勝できて良かった」
大会は〈2歳から4歳の部〉や〈小学5・6年生の部〉など計6部門で行われ子供たちの激しい取組に大きな声援が送られていました。
【優勝インタビュー】
【小学5・6年の部 優勝 下田 甚八さん】
「5連覇出来てとっても嬉しかったし、最後の大会も優勝できてとても良かった」