ゴールデンウィーク期間中、富山県内の観光地は賑わいを見せています。
帰省でふるさと富山でのんびり過ごしたという方も多いのではないでしょうか。
その長い休みも6日が最終日。富山県内の交通機関は、5日帰省客のUターンラッシュがピークを迎えています。
富山駅では5日、ふるさと富山の実家や行楽地で過ごし大きな土産袋を手にした家族連れなどが多く見られ、見送りに来た家族としばしの別れを惜しむ姿もありました。
JR西日本によりますと、5日がUターンラッシュのピークで、午後4時現在、北陸新幹線は東京方面への「はくたか」の自由席の乗車率が最大80%と満席以上となった列車はありませんでした。
指定席の予約状況は「かがやき」「はくたか」の34本中24本が満席となっています。混雑は6日まで続くと見られます。