メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)は10連戦の3試合目に1番・指名打者で先発出場。
シカゴ・カブスの今永昇太投手(31)は緊急降板し、状態が心配されます。
日付をまたいで行われた試合から一夜明け、疲れも見せず先発出場の大谷選手。
ノーヒットで迎えた第3打席、センターへ大きな当たりを放ちました。
しかし、ここはあと一歩フェンスに届かず、2試合連続ホームランとはなりませんでした。
それでも1点を追う7回の第4打席、高めのストレートを右中間に運び、ツーベースヒット。
2試合連続安打をマークしましたが試合には敗れ、連勝は7でストップです。
一方、カブスの今永昇太投手はアクシデント発生。
4勝目をかけ先発したブルワーズ戦の6回の守備で、左太もも裏を痛めてしまいました。
ここで緊急降板となった今永投手。
6日、精密検査を受ける予定で状態が心配されます。