ゴールデンウィーク後半の4連休を、ふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュが3日に始まり、JR秋田駅は、多くの人で混雑していました。
ゴールデンウィーク後半を迎え各交通機関は、ふるさとや行楽地で過ごす人たちで混雑しています。
JR秋田駅では東京方面からの下りの秋田新幹線が到着するたびに、大きな荷物を持った家族連れや観光客がホームに降り立っていました。
利用者は「久しぶりに秋田に来たので、楽しく過ごしたい」「温泉に漬かって日ごろの疲れをとりたい。それだけ。観光に行くわけでもないのでゆっくりしたい」などと話していました。
JR東日本によりますと、3日は、秋田駅に到着する列車が午後9時台まで、ほぼ満席だということです。4日は、午前中に東京を出発する一部の列車以外は、席に余裕があるということです。
Uターンのピークは、5月6日になる見込みです。