5月1日は暑さがまさに前倒しで、猛暑の夏を連想させる天気になりました。ただ最低気温は10℃を下回るなど、朝晩と日中の大きな寒暖差に街の人は困惑です。
1日朝の松江市は良く晴れた分、気温が下がり、最低気温は9.8℃と肌寒くなりました。
街の人:
いま中にベストを着ているので、体育とかあるので暑くなったら脱ぎます。
街の人:
晴れているから暑いかなと思って、上着を脱いで来ました。
街の人:
自転車で暑くなるので薄着に、学校で厚着にする感じです。
日中は、日差しとともに気温が上昇、各地で一気に「夏日」になりました。
作野俊介記者:
鳥取砂丘です。厳しい日差しが降り注ぎ、手元の温度計では30℃を超えています。
鳥取砂丘ではやや風が強かったものの、半そで姿の観光客が目立ち、暑さを警戒しながらの散策となりました。
最高気温は境港で29.6℃と全国で最も高い気温になるなど、各地で真夏日一歩手前まで上昇。
砂丘の関係者は、大型連休後半の4連休もこまめな水分補給など充分な熱中症対策を呼びかけています。