国民民主党の玉木代表は1日、56歳の誕生日を迎え、自身のSNSに「残りの人生、少しでも社会のお役に立てるようがんばる」とコメントした。
玉木氏は投稿の中で、「誕生日を迎えた。至らぬ点の多い私だが、多くの人に支えていただきながら、日々生きることができていることに感謝の気持ちでいっぱいだ」とした上で、「残りの人生、少しでも社会のお役に立てるようがんばる」とつづった。
玉木氏をめぐっては、与野党双方から将来的な首相への擁立の可能性を指摘する声も上がっているが、玉木氏は1日、周囲に対し、「とにかく今は間近に迫った都議選や参院選にしっかり候補者を立てて、1議席でも多く獲得することが全てだ」と語った。
玉木氏は大型連休中も全国各地で街頭演説などを予定していて、支持拡大に向けた活動を積極的に続けている。