宮城県登米市の道の駅で「チューリップまつり」が開かれています。
登米市の「道の駅米山」では、隣接する1ヘクタールの畑に60種類約10万本のチューリップが植えられています。チューリップは去年11月に球根を植え、4月上旬から花が咲き始めて、大型連休の期間中、見頃を迎えています。
4月22日からは「チューリップまつり」が開かれていて、この日は多くの家族連れなどが訪れ、写真を撮ったり散策を楽しんだりしていました。また、会場ではチューリップの球根が3株500円で販売されていて、訪れた人たちは気に入ったものを買い求めていました。
「米山チューリップまつり」は道の駅米山で5月6日まで開かれています。