ローマ教皇フランシスコの葬儀が日本時間の26日夕方に執り行われるのを前に、各国の首脳が続々とイタリア・ローマに到着しています。
葬儀に参列するアメリカのトランプ大統領は25日夜、メラニア夫人とともにローマ近郊の空港に到着しました。
葬儀にはこの他、ウクライナのゼレンスキー大統領や、フランスのマクロン大統領など、約50人の国家元首や約160の代表団が出席する見通しです。
葬儀は日本時間の午後5時からバチカンのサンピエトロ広場で行われ、その後、棺は教皇の遺書に従い、ローマ市内のサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂に埋葬されます。