紛争や迫害などに苦しむ世界中の難民の子供たちの幸せを願うこいのぼりです。4月25日から、岡山市の池田動物園に掲げられています。
日本の伝統的な和柄があしらわれ、国連のシンボルカラーの青に染まったこいのぼり。1993年に、難民として来日したミャンマー出身のファッションデザイナー・渋谷ザニーさんによってデザインされ、岡山県和気町の鯉のぼりメーカー「徳永こいのぼり」が製作しました。
2024年、紛争や迫害で難民となった人は約1億2000万人を超え、そのうち約40%が18歳未満の子供と言われています。
(世界難民の日こいのぼりプロジェクト 若林昭吾さん)
「(池田動物園を)訪れた子供たちに、難民がいることや、大変な思いをしている子供たちもいることを知ってもらい、親には難民問題について考えてもらえるきっかけになれば」
こいのぼりは、国連が定める「世界難民の日」の6月20日まで、岡山市北区の池田動物園に掲げられています。