東広島市西条町にある福成寺(ふくじょうじ)で咲き始めたシャクナゲの花。白や薄紫など色とりどりの花が境内を彩っています。

シャクナゲの花は寺を花でいっぱいにしようと、2000年から地元のボランティアやお寺の住職が植え続けているもので、25年にわたって多くの人の思いが受け継がれてています。

今では約100種類、2400株以上、地元ではシャクナゲ寺とも呼ばれています。
今年は寒波が長く続いた影響などで、例年に比べて10日ほど遅く1週間ほど前から咲き始めた。

来月上旬、GWごろまで楽しめるということです。

テレビ新広島
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