4月18日開幕した瀬戸内国際芸術祭にあわせた観光列車の出発式が19日JR岡山駅で行われました。
2016年に登場した観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」。
4月18日開幕した瀬戸内国際芸術祭に合わせ、会期中は「ラ・マル・せとうち」として岡山~宇野間を走ります。
出発式では、田中章博副駅長が出発の合図を務め、関係者約100人が横断幕や手旗を振って、乗客約30人を見送りました。
(JR岡山駅 田中章博副駅長)
「岡山駅を通過点としてではなく一つの拠点として旅の思い出の1ページとして列車の旅を楽しんでもらえたら。季節によって自然や風景が変わってくるので何回でも訪れてもらいたい」
「ラ・マル・せとうち」は瀬戸内国際芸術祭会期中の土日祝日に運行されます。