県関係選手が日本代表入りです。日本バレーボール協会は17日、今年度の男子日本代表メンバーを発表。鎮西高校出身の水町 泰杜 選手が初めて選ばれました。
アウトサイドヒッターの水町 泰杜 選手は鎮西高校1年の時にインターハイや春の高校バレーで日本一を経験。
進学した早稲田大学でもエースとしてチームを日本一に導きました。
大学卒業後は、現在SVリーグに所属するウルフドッグス名古屋とビーチバレーチームのトヨタ自動車に入団し、インドアとアウトドアの『二刀流』選手として活躍しています。
日本代表は、6月に開幕するネーションズリーグに挑む予定で、水町選手の代表デビューなるか注目です。
また同じく鎮西高校出身で去年パリオリンピックにも出場したオポジットの宮浦健人選手も引き続き代表に選出されています。