仙台市中心部でも新たなホテルの話題です。アパグループは青葉区の広瀬通沿いに大型ホテルを建設する計画を発表しました。開業は2028年12月の予定です。

新しいホテルが建設されるのは、青葉区の広瀬通沿い地下鉄南北線「広瀬通駅」からほど近い場所です。

アパグループによりますと、計画では土地面積が約975平方メートル、地上14階建てで343の客室と大浴場が設けられます。着工は2026年春ごろで、開業は2028年12月を目指しているということです。

ホテルが建つ場所は、市内中心部の商店街や繁華街の国分町に近く、アパグループでは、ビジネスと観光の拠点として利用が期待できるとしています。

仙台放送
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