アメリカ南部のフロリダ州で11日小型飛行機が墜落し、3人が死亡しました。
現地の消防当局などによりますとアメリカのフロリダ州ボカラトンで11日、空港から離陸した小型飛行機が高速道路の近くに墜落し、乗っていた3人全員が死亡し、車を運転していた1人が負傷しました。
小型機は空港から離陸後、旋回を繰り返していたということで機体に何らかの不具合が生じたとみられています。
アメリカでは10日、ニューヨーク市のハドソン川に子供を含む6人が乗ったヘリが墜落し、全員が死亡するなど、航空機の事故が相次いでいます。