4月10日は、税金を期限内に正しく納めること呼びかける「納貯の日」です。JR岡山駅前ではけさ、街頭啓発活動が行われました。
活動を行ったのは、岡山県納税貯蓄組合総連合会のメンバー約40人です。
1951年4月10日に納税貯蓄組合法が施行されたことを受け定められた「納貯の日」。活動では、駅の利用者に「e-Tax」を使い消費税や地方消費税をキャッシュレスで電子納付できることをPRするティッシュ1500個を配りました。
(岡山県納税貯蓄組合総連合会 上原正樹会長)
「(税金を)納めなければいけないと思っていても(忘れて)納めることのできない人も中にはいる。税金を期限内に正しく収める大切さを改めて皆さんに考えてもらいたい」
組合ではこうした街頭活動のほか、学校に出向き納税の大切さを伝える活動を行うとしています。