空や海の青に映える黄色の花は、南米原産のイペー。

日南市南郷町にある県総合農業試験場亜熱帯作物支場では、3月下旬から8センチほどのラッパ状の花を付け始め、現在、見ごろを迎えています。

イペーはブラジルの国花としても知られ、戦後に南米から沖縄に種子を持ち帰ったのが日本での栽培の始まりと言われています。

亜熱帯作物支場のイペーの花は、4月いっぱい楽しめそうだということです。

テレビ宮崎
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