週明けの7日、関東各地でゲリラ雷雨が発生。
春の景色が一変しました。

7日正午ごろ、ひょうが降り出した栃木・鹿沼市。
芝生に降ったひょうを手に取ると、直径約5mmほどの大きさだったといいます。

花散らしの雨ではなく、ひょうによって見ごろとなっていたカンヒザクラの花びらが散り、地面には桜のじゅうたんが広がっていました。

このあとの帰宅時間帯にかけては東京都心でも発雷確率が高く、ゲリラ雷雨に注意が必要です。