4月6日午前10時20分ごろ、東北新幹線はやぶさ・こまち9号が車両点検のために郡山駅と福島駅の間で一時停車した。

JR東日本新幹線統括本部によると、電車に電気を取り入れる“パンタグラフ”に不具合が発生した可能性があったため一時停車。別のパンタグラフに切り替え約10分後に速度を落として運転再開し、白石蔵王駅でパンタグラフを点検したところ異常がなかったため、午前10時54分に運転再開した。

この影響で下り列車3本が最大で34分の遅れ、約1300人に影響が出たという。

福島テレビ
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