アイドルからアニメのキャラクターまで、働く人の“推し活”事情を聞きました。
4月4日は「推し推しの日」。
“推し活”という言葉もすっかり定着しましたが、その魅力は。
人材派遣などを手掛ける企業が、推しがいる人、337人に聞きました。
推し活の対象でトップだったのは「国内アイドル(24.2%)」、次いでミュージシャンやバンドなどの「アーティスト(17.2%)」、「アニメ・漫画のキャラ(9.2%)」が続きます。
楽しみ方は、半数近くが「イベントに参加する(46.3%)」と回答。
他には「グッズの購入(22.3%)」や「動画を見る(12.2%)」ことで楽しんでいるようです。
そして推し活で得られたものには、「充実した生活(38.9%)」「推し活友だち(22.0%)」「生活のモチベーション(11.6%)」などが挙がりました。