富山県のブランド米、富富富を使ったペットボトル入りのお茶が商品化され、県庁で紹介されました。
この振ってつくる玄米茶「抹茶入り富富富玄米茶」は、JA全農の「ニッポンエールプロジェクト」の一環で、伊藤園と共同開発された商品です。
特徴はキャップ部分に富富富玄米パウダーが入っており、キャップを開けるだけで出来立ての玄米茶を楽しめるようになっています。
県庁を訪れた関係者から商品の説明を受けた佐藤一絵副知事は、富富富のブランド向上につながればと歓迎していました。
*佐藤一絵副知事
「キャップをあけたら、お米の香りが広がり、甘みもしっかりと感じられ、抹茶とのコラボレーションがとてもおいしくいただけた。」
「抹茶入り富富富玄米茶」は、今月7日から全国で限定販売されます。