交際相手の子どもにタバコの火を押し当てケガをさせた疑いで逮捕されていた男がベルトで殴る虐待もしていたとして再逮捕されました。
暴行の疑いで再逮捕されたのは札幌豊平区の無職、三輪晃容疑者(37)です。
三輪容疑者は2024年12月、当時の自宅で交際相手の息子で10歳未満の小学生の男の子の尻を複数回ベルトで殴った疑いが持たれています。
三輪容疑者は、この男の子を鉄の棒で殴り、タバコの火を尻や足の裏に押し当ててケガをさせたとして、すでに逮捕されていました。
調べに三輪容疑者は黙秘していて、警察はほかの子どもらにも虐待がなかったか調べることにしています。