データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

プレスリリース配信元:株式会社RECCOO

「自分にとっての優勝は?」でも令和ロマンが1位。2位はバッテリィズ。3位は真空ジェシカの結果に。

株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「M-1グランプリ2024」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、若者の「M-1グランプリ2024」に対する印象について調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
今回の調査では、2024年12月22日に開催された「M-1グランプリ2024」へのZ世代の意識についてM-1グランプリを見た現役大学生119人に調査しました。事前調査も合わせてご一読ください。

令和ロマンの優勝に92%が「肯定的」。



前回の調査でZ世代からの知名度NO.1、優勝予想1位となった昨年度優勝の「令和ロマン」が、実際にM-1グランプリ2024で優勝しました。その結果に対してZ世代はどう思っているのでしょうか。「令和ロマンの優勝に納得感があるか」質問したところ、92%の大学生が「納得している」と回答しました。

自由回答で感想を募ったところ、
阿部一二三が令和ロマンとヤーレンズと真空ジェシカの3組が順番に引いて、胸熱展開だった。令和ロマンはネタが新ネタでちゃんと面白く感動した。
令和ロマンが最初に出てきて無理かと思ったけど面白かった
といった声が挙がりました。2年連続でトップバッターだったにも関わらず、優勝を果たした令和ロマンは流石でした。

令和ロマンの2連覇に85%が「肯定的」。



続いて、「令和ロマンの2連覇についてどう思うか」質問したところ、85%が「肯定的」だと回答しました。
自由回答で感想を募ったところ、
令和ロマンがトップバッターで、優勝という去年と同じパターンで2連覇したのが凄かった。
2連覇という新しい世界を作り出し、来年以降どうなるのかとても楽しみ
令和ロマンは流石って感じだった。 でも、他の人たちが少しかわいそう
といった声が挙がりました。肯定的な意見が多く歴史に残る大会となりました。しかし、若手発掘の場と捉えられるM-1グランプリにおいて令和ロマンが2連覇したという結果に対して、否定的な意見は多少なりともあるようです。

Z世代が思う優勝コンビは、実際の結果と変わらず。



事前調査で、「優勝すると思うコンビ」について質問したところ、1位令和ロマン 2位トム・ブラウン 3位ヤーレンズ という結果でしたが、実際の結果・Z世代が思う優勝コンビともに、1位令和ロマン 2位バッテリィズ 3位真空ジェシカ という結果になりました。

審査員全体の審査に対して92%が「納得」。



最後に、「審査員全体の審査について納得感があるか」質問したところ、92%が「納得している」と回答しました。
自由回答で感想を募ったところ、
最初から見ていたがとても面白く、審査員のコメントも適切だったと思う
審査員が炎上を恐れて、個々の好みを言えなくなっていると思った。
審査員が増えていたのにもかかわらず、昨年よりも審査が荒れずに見やすかった。
といった肯定的な意見が多く挙げられ、2005年以来の審査員9人体制となりましたが、Z世代からの意見を踏まえ、結果的に多くの視聴者が納得する大会になったと考えます。
サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。



実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年12月22日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録するM-1グランプリを見た大学1年~4年の女子大学生
・有効回答数(サンプル数):119人
・調査方法:サークルアップのアンケートオファー
https://circle-app.jp/
・Z世代調査記事バックナンバーはこちらから
https://circle-app.jp/magazine/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

PR TIMES
PR TIMES