アメリカ・テレビ界のアカデミー賞とも呼ばれる「第76回エミー賞」で、真田広之さんがプロデュースして主演を務めた『SHOGUN 将軍』が最高賞である作品賞を受賞しました。
真田広之さんは授賞式で「チーム一丸となれば、奇跡は起こせる」と喜びを表しました。
この作品では真田広之さんが主演男優賞を、フレデリック・トーイ監督が監督賞を受賞しています。
助演男優賞にノミネートされていた浅野忠信さんと平岳大さんは受賞を逃しました。
『SHOGUN 将軍』は、アメリカの制作会社FXが日本の戦国時代を舞台に制作したドラマシリーズで、動画配信によって世界的にヒットしました。
写真クレジット:Todd Williamson/Invision/AP