ゴールデンウィーク最終日の5月6日、東名高速道路の混雑などはどうなのでしょうか？静岡県富士市にあるサービスエリア富士川楽座に中継が出ています。皆さんは2024年のゴールデンウィークでどんな過ごし方をしたのか伺いました。
熊崎結萌アナウンサー：
だんだん暗くなり観覧車もライトアップが始まりました。富士市の道の駅・富士川楽座です。午後6時を回り人が少なくなってきましたが、遊具で遊ぶ子供たちも見られます。日中には多くの人が訪れていました。このゴールデンウィークをどう過ごしたか聞いてきました。
愛知県豊田市からの父親：
僕はほとんど仕事ばかりで妻が子供たちを祖父母のところへ連れて行った。僕はきょうしか遊べないので思いっきり遊ぼうと思う
女の子：
滋賀県に行って、おじいちゃん、おばあちゃんの家に連れて行ってもらって、めちゃくちゃ楽しかった
奈良県からの父親：
（奈良県からきのうの）朝一番に忍野八海に寄り1泊して今ここ
子供：
思い出に残る楽しいゴールデンウィークになった
浜松市から高校の同級生と来た男性：
大学がバラバラで普段静岡にいないので久々に友達と会えてうれしい。思ったより混雑していなくて東名はスムーズに走れている
岐阜県から来た夫婦：
そんなに渋滞は巻き込まれていなくて今のところ快適に過ごせている。せっかくだからおいしいものを食べたりしたいが（物価も高く）ちょっと控えめに考える
熊崎結萌アナウンサー：
天候にも恵まれましたよね。高速道路や新幹線も混雑しました。こちらは3日に撮影した東名の映像ですが、浜松市や袋井市では事故や故障車の影響で渋滞が発生しました。
また、新幹線では自由席の乗車率が下りでは3日のひかりで最大150％、上りでは6日のひかりが最大170％になったということです
ここからは、富士川楽座の望月さんにこのゴールデンウィークの様子について伺いたいと思います。2024年のGWはこれまでと比べいかがでしたか？
富士川楽座・望月伸哉さん：
後半4連休、特に土日は非常に多くのお客様にきていただいた。2023年と比べると小さな子供を連れたお客様、ファミリー層が増えた印象があります。皆さん、心から旅行を楽しんでいる様子でした。地元のお客様はここを目的に来てくださる方もいる。子供が遊べる体験館やプラネタリウムがあり、それを目的に来てくれる方もいます
熊崎結萌アナウンサー：
海外の方も多いですか？
富士川楽座・望月伸哉さん：
2024年に入って多くみかけるようになりました。ここに来るのが目的ではなくて、目的地に向かう途中に立ち寄ってくれているようです。
（Q.どんなお土産が人気ですか？）富士山のパッケージのお菓子や、お茶やワサビを使ったお土産が人気があります
熊崎結萌アナウンサー：
長距離をドライブされる方はこちらで休憩して安全運転と心掛けてほしいですね。以上、中継でお伝えしました。
