毎週月曜日に連載している『会社をやめて馬主やります!―アキコノユメヲ―』(FOD)。

今回は第11話の公開です。

(第1話から読む!
『“サラリーマン馬主”も夢じゃない!会社を辞め、「ただいま」と競走馬を生産する実家に戻ってきた娘…』

「馬主(うまぬし)」ってお金持ちじゃなくてもなれるんです。

地方競馬であれば「サラリーマン馬主」も夢じゃない!東京の会社を辞めて、競走馬を生産する実家の牧場に戻ってきた明希子28歳。今の自分に何ができるのか…。

会社員時代のスキルと金銭感覚を活かし、馬主やるぞ!

馬とお金と人情と…夢と現実の間で大奮闘!

 

第11話前編「競走馬として諦めることは殺処分を意味する…。馬体が小さいサラブレッドに生きる道はあるのか?」)で、調教師に1頭しか預かれないと言われた明希子。しかしそれはその1頭が殺処分になることを意味する…。

1カ月でいいので預かってほしいと頼み込む明希子に調教師は?

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