秋篠宮家の次女・佳子さまは、初めて鹿児島県を訪れ、中学生が流鏑馬(やぶさめ)を練習する様子を視察された。

中学生:
ご来町ありがとうございます。
佳子さま:
ありがとうございます。みなさんは同じクラスですか?
900年の伝統を持つ流鏑馬の練習をご視察
初めて鹿児島入りした佳子さまは、肝付町(きもつきちょう)を訪れ、900年の伝統を持つ流鏑馬の練習を視察された。

来週の行事の本番を控え、練習に励む中学生が的に矢を当てると拍手を送り、「本番でも頑張ってください」などと声をかけられた。

その後、佳子さまは、垂水港(たるみずこう)から桜島を眺めながら、フェリーで鹿児島市内へと向かわれた。
17日は、国体の閉会式で天皇杯などを授与される予定。
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