東京・足立区の東武鉄道の西新井駅で液体の入った缶が爆発し、女性がケガをした。

警視庁によると、午後4時前、足立区の東武鉄道の西新井駅で「パンという爆破音がして缶が割れて中から液体が出ている」と駅員から110番通報があった。

缶は券売機のところに置かれていて、近くにいた20代から30代の女性が顔などにケガをした。女性の下半身に液体がかかり、「熱い」と話しているという。

警視庁は原因を詳しく調べている。
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