北海道日本ハムファイターズ、ボールパーク完全ガイド。新球場はグルメも楽しみのひとつだ。注目のフードコートを紹介する。
ホットドッグにはシャウエッセンを使用
エスコンフィールドレフト側に出来る「タワー・イレブン・フードホール・バイ・ニッポンハム」。

有田 慈彦 記者:
食品メーカーの日本ハムが総力をあげて作ったフードホール。50種類ものメニューが完成しました
2月にメニューがファイターズの球団職員にお披露目され、試食会が開かれた。
注目の1つはホットドッグ。本場アメリカのボールパークでは欠かせないグルメだ。

このフードコートのホットドッグは、日本ハム自慢の「シャウエッセン」をオリジナルの長さに調整。北海道産の小麦粉を使用したパンもオリジナルだ。
食品メーカーの威信をかけたオリジナルのホットドッグが完成した。
試食した球団職員:
シャウエッセンといえば日本ハム。お客さんも期待しているので、おいしく出来ていると思います
試食した球団職員:
しっとり感と歯切れの良さ。ホットドッグ製品としてクオリティが非常に高いと思います
東日本フード 林 由衣さん:
国内で50種類のホットドッグを食べて、試行錯誤をして作りました

さらにチームとのコラボ商品などが販売される予定だ。

一足先に試食させていただいた。
有田 慈彦 記者:
レア感のあるステーキはジューシーで、山わさびのアクセントも効いています
このフードコートは、エスコンフィールドで試合が開催しない日も営業を予定している。
(北海道文化放送)