ゼレンスキー大統領が軍事支援を求めてイギリスを電撃訪問した。
この記事の画像(13枚)ゼレンスキー大統領:
ウクライナのために戦闘機を!自由のために翼を!
日本時間の9日朝5時半ごろ、イギリスに続きフランス・パリを訪問。
エリゼ宮でフランス・マクロン大統領、ドイツ・ショルツ首相と会談に臨んだ。
ところが、会場ではある“ハプニング”が起きた。
ゼレンスキー大統領:
(ドイツ・ショルツ首相のいる場所を指し示し)向こうが我々の国旗です。
ウクライナ側とドイツ側で、国旗を背にした“立ち位置”を間違えてしまったのだ。
そんな一幕があったものの、フランス・ドイツ両首脳はウクライナに対する軍事支援の継続を約束した。
ウクライナ側が着々と支持を取り付ける一方で、ロシア側にもハプニングがあった。
露軍の“ハプニング動画”が150万回以上再生
ネットで話題になっているのは、ロシアの戦車が映る映像。
映像にはロシアの戦車複数台と、戦車の上に座るロシア軍兵士たちが映っている。
そのうちの一台の戦車が、進みながら砲身で味方の兵士たちをなぎ倒してしまった。
まるでロシア側の“実態”を表しているような映像。
ウクライナ側がSNS上に投稿すると、これまでに150万回以上再生されている。
(「イット!」2月9日放送より)