ねこ駅長“らぶ”の描かれたマスクが話題
“ねこ駅長”で知られる福島県の会津鉄道・芦ノ牧温泉駅で話題となっているのが…
この記事の画像(9枚)福島テレビ・日影多加志記者:
ねこ駅長“らぶ”の描かれたマスクです。大きさも十分で、つけ心地も良いです。そして、何よりも柄がかわいらしくて、ほっこりとします
その名も“ラブノマスク”。2種類いずれも、らぶ駅長がデザインされ、綿製のため洗って繰り返し使える。(1540円 税込み)
観光客:
(アベノマスクより)こっちの方が良い。(ネーミングが)うまいと思う。絵もかわいい
“ラブノマスク”の誘客効果に期待
かわいいマスクは、すべて駅員の手づくり。
5月21日から販売を始めたところ、開始1時間で約100個を売り切る人気で、100人以上が入荷を待っている状態だ。
芦ノ牧温泉駅では、大型連休中、外出自粛の影響でグッズの売り上げが大幅に減少していて、ラブノマスクの誘客効果に期待している。
芦ノ牧温泉駅を守る会・小林洋介さん:
かわいいマスクだねということで、怖いコロナのこういった状況下ですけども、ホッとする瞬間があれば、さらに良いのかなと思います
手元に早く届くように、買った人が自分で作る製作キット(2,200円 税込み)の販売も予定している。
(福島テレビ)