私がお伝えしたいのは「変化するコンビニの商品配送」です。

セブンーイレブンは深夜、午前、夕方の3つの時間帯で商品を店舗に配送していましたが、5月から沖縄の店舗では午前をやめ、深夜に2回配送する方法に変更しました。

交通量の少ない深夜に集中配送することにより、トラック1台で回れる店舗数が1割増えたようで、今後全国に広げます。

ポイントはこちら。「配送の見直しで 働く人と地球に優しく」注目です。

【注目ポイント・記者解説】

日中に比べ交通量の少ない深夜に集中して配送することで、トラックが効率良く店舗を回れるようになったことで、ドライバーの労働時間も最大3割削減でき、将来的には配送に使うトラックの数自体を減らせる可能性もあるということです。

日中の配送が減ることで気になるのは陳列する商品の入れ替えですが、弁当や惣菜を24時間以上販売できるよう、消費期限を延ばすことで解決します。

ファミリーマートやローソンでもAIを活用した効率的な配送を進めていて、コスト削減とCO2排出量の削減に繋げています。

(フジテレビ経済部 井上文那)

記事 8 井上文那

フジテレビ報道局社会部記者。
これまでに経済部で環境省、経産省、消費者庁、復興庁、流通業界などを担当。
大阪府出身。同志社大学卒業。